あつまれ!ふしぎ研究部【感想】扉を開けるとそこは、オカルト少女、マジック少女、催眠少女があつまる謎の部室だった!

あつまれ!ふしぎ研究部【感想】扉を開けるとそこは、オカルト少女、マジック少女、催眠少女があつまる謎の部室だった!

この作品は、「ふしぎをテーマに大祐が部活で可愛い女の子たちにラッキースケベする日常系ソフトエロギャグ漫画」です。

ギャグにちょっとした微エロが欲しいって人には、ぴったりの作品かも! 話は、一話ずつ完結するのですごく読みやすいです!

あらすじ

普通の高校生・大祐が入部したのは、女子3人が「ふしぎ」を研究する部活…!? 催眠術で裸を見たり、マジック用のハトを捕まえたり、呪いのお面を被らされたり、ちょっとうらやましい苦難が続く…。ドタバタほのぼの、ときどきエッチな“ふしぎ”コメディ!

(引用:『amazon』)

この作品の魅力

舞台は学校のボロ部室

ある日の放課後、五領大祐は何の部活をするか悩んでいたところ、先生に暇そうだなと言われて倉庫へ荷物を運ぶように言われます。

倉庫は新しい倉庫が新設されていたらしく、旧倉庫は三人の少女が部活に使っているとのこと。

話を聞くと三人は、それぞれ不思議なことを研究しているという。その名もふしぎ研究部

そんな変な名前のいかがわしい部活になんて・・・、入るしかないでしょ!
可愛い女子がいるならなおさらだ!

たまに本物のふしぎがある

ふしぎ研究部部長であり催眠術研究担当であることねさんは、本物の催眠術を使えたりするし! 大祐に入部届を書かされることも簡単!

大祐が催眠術にかかりやすいだけかもしれないけど、かかりやすい人にかけられるだけでもすごいですよね!

とくに、透視の催眠術は僕にもかけてほしい! 本気でかかる努力するから(笑)

だって、服がすけちゃうんだよ! 本人の妄想による補完らしいけど、それでも僕はやってみたい!

みんな主人公に好意的

三人の女の子が、大なり小なり好意をいただいているところが見ていて楽しいですね!

徐々に仲良くなっていく話も好きだけど、みんなが初めから好意的なのもハーレムっぽくて良い!いつもの主人公スキルであるラッキースケベしても、ちょっと怒られるだけで許してもらえるし(笑)

だって、だって、ハーレムは男の夢なんだもん!

僕の部活の女子も少しは、僕に優しくしてくれったっていいのに・・・飛んでくるのは好意じゃなくて、グーパンばっかりだし(泣)

スケベなんてしようものならSNSで拡散されて、確実に社会的な死が待ってる・・・。

まとめ

ギャグは笑えるというより、微笑ましくにやにやしながら日常を見守るって言う方がしっくりくるかもしれないです。

今後は、恋愛の方へも進展しそうで期待がいっぱいです。